北風に千鳥格子

なりゆきで始まった超私的ブログ。更新凍結。近日ネットの藻屑と消えます

Thursday, March 10, 2005

うえんにゅーうぃっしゅあぽんせぶんすたー。(後編)

 なぜ僕はタバコを吸うのかといったら、まあおいしいからだ。いや、別に味は旨くはないんだけど。ガーっと走った後ぐいっと飲む水は水道水でもおいしいじゃないですか。あんな感じ。たとえばいやなことがあって気分的に疲れたときもタバコ一本で気分の切り替えができるし、コーヒー飲んでタバコ吸ってまったりとかはまさに至福のときであったりする。

 体に悪いのは多分そのとおりなんだろう。でもタバコの具体的な害を書いた統計を見ても「一日20本以上吸う人は発ガン率5倍」とか非常にしょぼい相関しかない。僕はそんなに一日2、3本しか吸わないし、体調が悪いときはタバコなんか気持ち悪くて吸えない。不健康と直結するとはなかなか実感できないのだ。
 ノリとしては太るのを気にしつつケーキを食べてしまうお嬢さんみたいな感じ。非常に無邪気なもんなんである。

 そんな無邪気な子供のような楽しみを残酷に奪う大人たちがいます。・・・そう禁煙論者ですね。いや、別にタバコを法律で取り締まるのはいいのよ。昨日も書いたけど周りに迷惑なのは確かだし。自分の体にも悪いし。嫌煙運動を進める人の、なんというか目的というか方向性が理解不能なのである。タバコがそんなに人間と社会に害を与えるものであると主張するなら、タバコの栽培禁止とか、全面禁煙とか、そういうことを(最終目標としてでも)まず掲げるべきなのではないかと思うのだ。あいつらはなぜタバコを取り締まるのに禁煙化、分煙化とかいうなんか草の根的な運動しかしないのだろう?

 いや、勉強不足なだけかもしれないが「子供たちにきれいな空気を」とか「タバコの害のない世の中を」とか、そんな主張はよく聞くけど「タバコを世界から根絶しろ」というところまで主張したとかいう話は聞いたことがない。麻薬並みに嫌ってくれたほうが吸う方もわかりやすいんだけど。

 思うにあいつらはとりあえず「自分らが健康に暮らす権利」は主張するけど「嗜好品を味わう権利」はまったく無視なのである。自分らさえ健康に暮らせればよいから「分煙」を主張する。「分煙」ではまだ足りないというわけで今度は「全面禁煙」を主張したりする(アイルランドとかでは屋内全面禁煙だって)。じゃあタバコ吸いたい人はどこで吸えばいいの?という問いには禁煙推進派はなんて答えるのだろう。うーん想像つかん。もっと社会にタバコが溶け込むような形で冴えたやり方を考えようとはしないのだろうか?それをしないのだったら「禁煙」「分煙」の主張も、ただ単に自分らのモラルや健康ばかりを主張しているだけで、現在の社会全体をどうにかしようということは考えていないということになるのではないか。

 結局あいつらの言うことに従ってたら喫煙できるのは誰にも迷惑のかからない山の中とか海のど真ん中とかになるんだろう。そんなん言い出したら麻薬だっておんなじである。誰にも迷惑をかけず知られなければ罪には問われない。

 まあ極論を言ってみたわけだけど、もし禁煙推進派は本気でそこまでタバコが害だと思ってるんならちまちま喫煙者をいじめたりせずにさっさと世界から麻薬同様タバコの根絶を訴えるべきなんである。美人モデルを起用して「タバコはダメ。ゼッタイ。」かなんかいってくれれば即禁煙するっつーの。石原さとみがいいです

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