北風に千鳥格子

なりゆきで始まった超私的ブログ。更新凍結。近日ネットの藻屑と消えます

Wednesday, July 13, 2005

愛と肉欲の日々(筋肉をつけたい欲求)。

ぺヤングの「夏とくりゃあ・・・」という昔のCMを自分以外誰も知らなくて傷心気味。ojiです。

この夏研究室の面々で山に登ろう、という企画が持ち上がりまして。
詳しい先輩の手引きによりどこの山にどんなコースで行くかまで決まったのだけど・・・、先輩の話によるとその山に上る際の推奨スペックはスクワット100回だそうな。

いままでインドア派を貫いてきた自分にそんな用件がこなせるわけもなく、ただいま肉体のアップグレードをちまちまやっております。夏に向けて筋トレに励むだなんて、なんだか乙女チックですのう。ほら、露出の高い時期になるとダイエットの広告とか目に付くじゃないですか。今日見た「anan」の中吊り広告にも「夏こそ、やせドキ!」「彼氏に見せられない体に訣別!」とか書いてあったし。まあ自分のことを「彼氏に見せられない体」とか本気で考えてる婦女子がどれくらいいるかは知らねーが。彼氏いればどうせそのうち見せ(以下略)

で、地味にスクワットしてるわけだけど、筋トレしてる間って結構手持ち無沙汰だなあと感じた。いや、肉体は非常に忙しいんだけど、単純な作業の繰り返しだから頭のほうがどうしても暇になってしまう。

みんな筋トレのとき何考えながらやってるのかね?まんがの「バキ」で「理想の肉体をイメージしながらやることで格段の効果が」とかなんとか書いてあったけど、理想の肉体とか別にねーしなあ。スクワットのフォームとかも気を使いながらやってるけど、それだって慣れてしまえばそんなに頭は使わない。物事を考えようとしてもなんせ体のほうで酸素が足りないものだから「考える」とこまで頭を使えない。せいぜい「感じる」程度?ああ中途半端。

しょうがないのでいつも頭のヒマな部分はスクワットの回数を数えることに全力集中することにしてます。最初は数を数えるほかに「つらい」とか「めんどい」とか邪念が入るんだけど、そのたび自分を厳しく戒めて考えないようにする。そうするとだんだんと他の意識が薄れ、頭の中は数を数えることと同じフォームを維持することのみで支配されていく。意識というこの世界は肉体を中心に収束し、光も音も消え、存在するのはスクワットという「型」と数字のみ。世界はこの型であり数字であり、それを意識できることが自分という存在の条件ならば自分もまた型であり数字であり世界そのものである・・・・ってこれはもはやの世界ですか?

という思考の寄り道をしている自分に気づき「あれ、今何回目だっけ?」となるわけです。うーーーん、悟りへの道はまだ遠いのう(すでに目的が違ってる)。

1 Comments:

  • At July 14, 2005 10:43 pm, Anonymous wako said…

    筋トレ中ひまだと言う気持はよく分かる。ひまを解消するコツはツライ状況をつくり出すこと。ツライと余計なことを考える余裕は無くなる。そのためにはゆっくり降ろして素早くあげる、しかも動作にタメを作らない。これを自分のできる限界までやると良い。お試しあれ。

     

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