北風に千鳥格子

なりゆきで始まった超私的ブログ。更新凍結。近日ネットの藻屑と消えます

Saturday, August 13, 2005

フィルムの中の夏。

なんでもかんでも夏のせい、ojiです。

コラ!どいつもこいつも最近の映画ッちゃア例の20年来のシリーズものの話ばっかしやがって。そんなにあの黒い甲冑のオッサンがいいか!それとも白い甲冑の兵士になりたいのか?どっちにしろ呼吸は苦しそうだがな!あと細い棒を持って構えて「ヴんん」とか言うな二十歳超えた大人が!日常会話の比喩の中で「ダークサイド」とか使うな!僕は一作も見てないのがのけものっぽいじゃんよ。

何が言いたいかというと、この夏の真の話題作「逆境ナイン」「姑獲鳥の夏」「妖怪大戦争」ちゃうんかといいたいわけですよ。「姑獲鳥」なんか映画化決定のニュースだけ話題になってて、もう公開されてたなんてぜんぜん知らなかったよ。あー、観に行きてえ。でもわざわざスクリーンで見なければならんものか、と問われれば微妙な気もするのであるが。むむう。


「パパー、どうして邦画って公開前はやたら話題を持ち上げるのに、公開した後はその盛り上がりがうそみたいになって、まるでそんな映画なかったかのようにみんなふるまうの?」

「うーん。パパにも難しい質問だな、それは。きっと、坊やが大人になったら自然とわかってくると思うよ」
こういう答え方をするとき、自分には本当に父親の資格があるのか、と思ってしまう。でも、僕のかわいい坊やもいつか知ることになるだろう。この世界には答えのない疑問のほうが圧倒的に多いってこと。さらには疑問の存在すら許されない疑問さえ存在するってこと。坊やがいつまで純粋な心を持っていられるのだろう、なんて、くだらないことをふと考えてしまう。僕は夜空を見上げてそんな自分をごまかした。

・・突然妄想の世界に飛ぶの巻、第2弾でした。

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