北風に千鳥格子

なりゆきで始まった超私的ブログ。更新凍結。近日ネットの藻屑と消えます

Sunday, October 02, 2005

「いつか色んなことがぱちっとはまってうまく行くのよ」

「そんな考えだからカスみてーな男しか引っかかんねーんだよ」、ojiです。

中学のころだったか、学級新聞かなんか作るのに、なにか面白い文章ネタを一つ考えてくることになった。で、思いついたのが「無意味心理テスト」。どんな問題かというと、以下のような感じ。

「あなたは人里はなれた山道で迷ってしまいました。食料も底をついて腹ペコです。もうダメかと思った矢先、山の中にレストランがあるのを見つけました。クラシカルなドアを開け中に入ると、人のよさそうなウェイタが迎えてくれました。場所柄、はやっているお店ではなさそうですが、メニューをみると普通の洋食屋さんといった品揃えです。ともかく飯にありつける、と思ったあなたが注文したのは・・
1.カレーライス
2.オムライス
3.ハンバーグ
4.シーザーサラダ」



で、判定は「この質問の答えは、あなたが人里離れた山奥で腹ペコなとき、偶然洋食屋を見つけたとしたら何が食べたくなるかを表しています」。・・・・なんだこれ。

これ思いついた時は一人で大爆笑して、「これはいけるッ!」と思ってたんだけど、いざ文章にしようと思って思いだしたときにはもう何が面白かったのかさっぱりわからなくなってしまっていた。結局それは使わず、ずっと心の蔵にしまいこんで今日に至る、というわけで。今思い出して、実際文章に起こしても微妙だなあ。面白さが微妙なのではなく、面白いか面白くないかが微妙。あの一瞬の一人爆笑は幻だったのか?

これに限らず頭の中ではいいひらめきに思えても、それを形にする作業でどんどんつまらなくなってゆく、ってのは文章に限らずいろいろな場面であると思う。うーん、身近なところでは読んで面白いと思った本や映画のことを人に伝えようと思ってもなかなか面白さが伝わんないとか。芸術なんかのクリエイティブな作業でもこういうことが一番の障害になるところなのだった。つまりあれですか、かの名言「音楽はテクニックではない、ハートだ。だがしかし、ハートで歌うにはテクニックが必要だ」ってのと本質は同じことか。

ネット上のものに話を戻しても、たとえば「虚構新聞」なんかはネタもさることながら「虚構のニュースサイト」ってのを作ろうと思ったことがまず天才なわけで。コンテンツを伝えるメディアの形、つまり「ハート」を伝えるところの「テクニック」だってひらめきや才能によることが大きいわけですよ。当たり前のところに考えが戻ってきて微妙にへこんだんであった。テクがない人はハートを信じて試行錯誤するしかないと。世の中うまい話ねえなあ。あー書いてたら次々自分の身の回りのいろんな例が浮かんできてさらにへこんできた。

もっと精進すれば、僕の「無意味心理クイズ」もうまい持っていき方でもっと面白く・・なるかなあ。一瞬でも自分で「面白い」と思えたことを信じれば。むしろオープンソースにするんでだれかうまく使ってください。

2 Comments:

  • At October 03, 2005 1:32 am, Anonymous あふ said…

    なにが言いたいのかいまいちわからんですよ。

     
  • At October 03, 2005 6:44 pm, Blogger oji said…

    あー、確かに読み返してみるとちょっとアレですね。いつもわかりにくいと思うんですけど今回はひどいな。

    面白いと思ったことがあっても、その思い付きを他の人にわかってもらうには努力とセンスが必要だよなあ、ということなんでした。

    あとで少し修正するかもです。

     

Post a Comment

<< Home