北風に千鳥格子

なりゆきで始まった超私的ブログ。更新凍結。近日ネットの藻屑と消えます

Tuesday, October 25, 2005

顔では笑って「まーた、ウソばっかり」。

にんともかんともojiです。

中吊り広告大好きojiなわけですが、今週も週刊現代はトバしてますなあ。

「三木谷の美人妻『素顔とカネ』」だって。相変わらず余計なお世話だよなあ。

「日本シリーズの水面下・阪神のユダ村上に怒った」こういうよくわからん比喩や、主語のない文も散見される。

「10月30日火星大接近で地球大異変」たまにこんな、どこに科学的根拠があるんだかわからん記事もあるけど、その日に何もなくてもフォローはまったくなし、そのくせ地震とかあった日にゃ大々的に「本誌予測が的中!」とか書いたりするんだよね。ああ恥ずかしい恥ずかしい。

日々通学するときもこういう中吊りのアホな文句を眺めてはにやにやしてます。いいねー、中吊り。でもちょっと最近この面白さが危ういんじゃないか、とか思い始めている。この間、新聞の投書欄をみてのけぞるような投稿が載ってた。20歳の学生らしいんだけど、「先生に週刊誌なんて嘘ばかりであるといわれた」「自分で読んでみても、見出しばかり派手で中身のないものが多い」「報道の姿勢に疑問を感じる」とかなんとか書いてあった。

ちょっと、いい年した20歳の子がこういう認識じゃまずいんじゃないの・・・。週刊誌ネタなんかをいちいち真に受けるような純な心のまま大人になるとは。僕の認識では週刊誌はウソとか本当とか実際関係なくて、その場で読んだとき面白ければよいっていうおばちゃんの井戸端会議的なノリのもののはず。もしくは東スポの一面的な。またはプロレス的な。つまり多少下品な類のエンタテインメント。まあそういうもんなんだってわざわざ教えてくれる人なんていないから仕方ないかもなんだけど。

週刊誌側にも問題はある。たまに週刊誌が行き過ぎた記事を書いたせいで販売中止になったときに「言論弾圧だ」なんていう奴は本気でそんな事いってるのかと疑ってしまう。ポーズとして言っとかなきゃならないのかもしれないけど、本気で言ってるとしたらすげえ恥ずかしい発言だと思う。

週刊誌は結局大衆の求める下品な部分の好奇心を満たすためのもののはずで、本来さげすまれてしかるべきものなんではないか。社会的身分のある人が読むのは恥ずかしい類のもののはずなのだ。「こんなん売ったら良識を疑われる」って本屋においてもらえなくてもしかたのないもの。小売だって商売ですから。

そーいうところで「面白い」と「ただの悪ノリ」のギリギリを狙っていくから面白いんじゃん。読む方も作る方もそー言うことをちゃんとわきまえとかないといらんいさかいとか誤解が起きたりする。何事においても分をわきまえることは重要だと思う。わきまえてはじめて思いくそ下品な中吊りが出来上がって僕が電車の中でニヤニヤ出来るというわけです。

2 Comments:

  • At October 26, 2005 2:55 am, Anonymous wako said…

    その投書は読んで気にはなったけど、適当にスルーしてた。

    まあでも、ゴシップは国や時代を問わず存在し続けているものなので、人間の本質的な欲求なんでしょう。だから、週刊誌は永久に不滅です。

     
  • At October 26, 2005 9:33 pm, Blogger oji said…

    まあ好奇心の対象になった人はたまったもんじゃないと思うんですけどね。

    たまには政治家の不正を暴いたりして、それなりの存在意義はあるわけです。人はきれいなものばかりでは生きていけんですからね。

    週刊誌とかワイドショウみたいなのが変に社会的地位持っちゃうのはやなんすけどね。

     

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