北風に千鳥格子

なりゆきで始まった超私的ブログ。更新凍結。近日ネットの藻屑と消えます

Thursday, December 15, 2005

聞きかじりをひけらかしてみる。

ねんがんの ダウンツヘブンを てにいれたぞ!ojiです。

クリスマスが近づくこの時期、町は妙にキラキラしてまぶしいですね。こないだみなとみらい方面に行ったらえっらい事になってました。まあいつもの事だけど。

こーいうのを一人で見ると「みんなキリスト教徒でもないのに妙にはしゃぎやがって浮かれやがって、キリストの誕生日に便乗してんじゃねーよFxxx!」と思うのが人情というもの。僕もずーっとそんな気分のクリスマスを過ごしてて、この時期のみんなの笑顔を受け入れられるようになったのはここ数年の話です。それはさておき、もともとはこの時期にキリストの誕生日を祝う、ということ自体が便乗であったことを最近知って驚きですよ。

昔からキリストの誕生日には諸説あるらしいのです。なんでキリスト教自体がそんなに普及してなかったころには聖誕祭(つまり、クリスマス)は地方により1月にやったり8月にやったりしていた。でも、キリスト教なんかよりもっと昔から広く親しまれていた祭りがあって、それは太陽を神様としてあがめる人たちのもの。昔は人々にとって農耕がすなわちライフラインだったろうから、太陽神の信仰が普及していたのも想像に難くないですな。

そのお祭りというのが12月のこの時期に行われていたようです。太陽神にもサトゥルヌスだとかミトラ教だとかいろいろあったみたいだけど、共通するのは冬至をはさんだ期間にやっていたということ。冬になって冬至まではだんだんと太陽が出る時間が短くなっていって、人々はこのまま太陽が出なくなっちまうんじゃないか、なんて心配もする。でも冬至を過ぎればまた日が長くなって、太陽が戻ってくる。来年も農業ができる、やれめでたい、というわけ。

それを4世紀ぐらい、ようやく広まりつつあったキリスト教が、自分らの教えが人々に溶け込みやすいようにこの時期にあわせて聖誕祭をすることにした。とりあえずキリストの生誕をこの日だったことにしたのが、12月のメリークリスマスの起源のようです。実際、聖書のどこを探してもキリストが生まれた日に関する記述はないんだって。

で、その太陽神のお祭りだけど、民衆に親しまれてたお祭りということで、かなり長い期間はでな騒ぎをやらかしていたらしい。奴隷も解放されて、仕事も休み、飲めや歌えの大宴会。羽目をはずして騒いだり、男女がおおっぴらにイチャイチャしようと結構大目に見られたみたい。

というわけで、別に思想なんぞあんまりなくともクリスマスにはしゃいで問題なし、ということです。マライアキャリーを聴こうと、クリスマスツリーが音楽にあわせて妖しく色を変えようと、ここぞとばかりチャイチャイしようと自由ですよ。便乗上等です。だってキリスト教がこの時期にクリスマスをしだしたときも、太陽神信者に「なんだあいつら、太陽をあがめてるわけでもないのに便乗してんじゃねーよFxxx!」とか言われてたにちがいないし。

みなさんも気兼ねなくステキなクリスマスを過ごしてください。みんなが幸せなら僕も幸せです。本当です。泣いてなんかいません、きっと。でもこの水はなんだ。この塩水はなんだというんだ!!

いや失礼。今回は結構うんちく語ってしまった。
興味のある人はキーワードをいろいろ入れて検索してみればもっと詳しい情報も得られると思うのでそちらでどうぞ。

4 Comments:

  • At December 19, 2005 12:50 am, Anonymous ぼんぼん said…

    僕は12月16日のすべてが好きです。
    キミにはどうたい??

     
  • At December 20, 2005 12:17 am, Blogger oji said…

    12月16日・・・?何の日だっけ。

    というわけで調べてみる。

    1・東京駅八重洲口が開業。
    2・フィリップ・K・ディック(SF作家)の誕生日。
    3・僕らの永遠のアイドル、マリアさんの誕生日。
    4・小西さんがジャケットを脱いで(下は薄手ののシャツ一枚)、ソファに座って一言「チャンスは必ずやって来る!大丈夫」。

    僕は12がつ18日の小西さんのほうが・・・(そっちかよ)(そして同棲願望か)。

     
  • At December 20, 2005 12:28 pm, Anonymous マリア said…

    めるしーぼーくー

    ちゅっちゅ
    ちゅっちゅ
    (四方八方に投げキッスね)

     
  • At December 21, 2005 1:21 am, Blogger oji said…

    (群集をかき分けつつ)
    それ僕のキス!
    それ僕へのキスだって!

    受け取りたい。なんちて。

     

Post a Comment

<< Home