北風に千鳥格子

なりゆきで始まった超私的ブログ。更新凍結。近日ネットの藻屑と消えます

Monday, November 20, 2006

誰も知らない、悪魔のしっぽ。

やはり20日に一度のペースなのか?次の次でもう年明けか?なojiです。

名前は聞いていた。一部の人の間では熱烈な人気であることも知っていた。雑誌を立ち読みして、実際の絵も見たことがあった。

そんな彼女(彼かもしれない)の本が、ちょっと前にとある本屋で平積みになっていた。マニアックな本屋だな、と思ったけれど、どこの本屋でも平積みだった。これはちょっとすごいのかも、と思って買ってみた。

オノナツメ「not simple」。まんがです。やっぱりすごかった。

ほとんど情報なしで、衝動で手に入れた本やまんがが面白かったときの喜びはひとしおですね。いやあすばらしい。だから、ここで内容とか感想はあまり言いたくない。ただ、「忠告」はしておこう・・・めっさ暗い話です。

誰もわからないだろう話のついでにもう一つ、最近の「Mori Log Academy」にちょっとショックな記述が。

ちなみに、「フラッタ・リンツ・ライフ」ノベルス版の方は、イラスト待ちで発行は(予定は過ぎているが)未定。いつものことで、原稿を10カ月もまえに既に渡してあるが、なかなか描いてもらえない。今年中の発行は無理っぽい。


鶴田謙二のアホー!前作「ダウン・ツ・ヘブン」もさんざん待たされたわいな。待たせることのできるほどの才能、といえばまあそうなんだけど。特に「ダウン・・・」の表紙と口絵は一目見ただけで本一冊読み終えたみたいにテンションが上がったし。

と、さらにここから一人か二人くらいにしかわからなそうな本やCDの話をして「疾走ロングテイル」という題名でミクシィに書こうと思ってたんですけど、やめました。マニアックな話ならこっちじゃん、と思い出してブロガーに書きなおしてみた次第。いやこっちを忘れていたわけじゃないですよ。ミクシィの最近の日記が僕にふさわしくないコメントつきまくり状態なんでそれに抵抗しようと思ってみたというか・・・・どうでもいい。

で、「ロングテイル」で思うこと。最初は言葉ばかりが流行して、本の広告とかであの尻尾の長いグラフを見るたびに「だからその縦軸と横軸は何だよ!書けよ!」と思ったりしたものです。(まあ冷静に考えれば縦売り上げの、横は売り上げを順位で並べたものってすぐわかるわけだけど)

僕の妄想としては、amazonがロングテイルで儲けられたのも、amazonにはやっぱりそれなりの資本力があったからだと思っています。だからこそWeb上に無秩序に存在していた商品と顧客のネットワークの超巨大な「ハブ」になり得たんじゃないのかなと。Web2.0でニッチな商売ができるようにも言われているけど、Webの世界の商売でいえばむしろamazonの一人勝ち状態であるだろう。とかなんとか。ちゃんと調べないとなんともいえないけど。

あー、もっとちゃんとロングテイルの本読んでじっくり考えればいろいろ言えそうな気もするけどなあ(テイルの伸びっぷりとそのときの売り上げと予想されるネットワークのべき指数の変化とか)。経済物理でロングテイル調べた人はいるのかな。物理の人は慎み深いから(笑)そんな流行には乗ってないか?

3 Comments:

  • At November 22, 2006 12:32 am, Anonymous つるカレ said…

    鶴田さんは今、めずらしく漫画の連載とかしちゃってるからね~。気長に待ちましょう。「スカイ・クロラ」シリーズのイラストはいいよね~。あの調子で漫画化してくれないかな。

     
  • At November 28, 2006 12:31 am, Anonymous wako said…

    たしかamazonは最初の頃はずっと赤字だったから、資本力がないと乗り越えられずに死んでたかもね。afuさんと二人で応援してた記憶がある。消費者としてはamazonが成功して良かった。

     
  • At February 15, 2007 4:12 am, Anonymous afu said…

    以前arxiv.orgにd. sornetteさんがamazon.comの売上げのベキ乗則について調べた論文を投稿してたような.気になるなら調べてみると良いとおもわれ.

     

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