北風に千鳥格子

なりゆきで始まった超私的ブログ。更新凍結。近日ネットの藻屑と消えます

Wednesday, August 01, 2007

ルパンとドラえもんは何度死ぬ?(意味深)

すでにこのブログのアクセス解析のパスワードも忘れたojiです。どうせ3人くらいしか読んでません。

mixiのブログキーワードランキングでもあがってたのでルパンのことについて書いたりしますよ。とはいえmixiで書き出したら長くなったのでこっちに書くわけですが・・・。金曜の夜にやってたルパンのスペシャル版、観ちゃいました。夏ごとにやっているルパンスペシャル、たしか最後に見たのは大学生のときくらいで、むちゃくちゃつまらなかったためにそれ以降は観ていなかったのでした。

その時はあまりのひどさに「小学生のときにあんなにワクワクしながら観たルパンは幻だったのか?あのころのルパンは死んだのか?これが大人になるということか?」と苦悩して、おもわずTSUTAYAに走ってかなり昔のTVスペシャルを借りてくるということまでやっちまいました。あ、そのとき観たのは割と面白かったので一安心です。「ナポレオンの辞書を奪え」なんかは今観ると当時の政治風刺ネタが満載で、これ放送して大丈夫かと観てる方が心配になります。しかしそこが良かったです。

さて、肝心の今回のルパンですが、まあ別にどうということもなく、普通でした。スゲェ面白いってわけでもないけど、ビールとか飲みながらぼんやり観るにはいい感じですかね。2時間サスペンスみたいなもんか。

あとからの調べですが、今回はルパン三世生誕40周年で、その記念作品という位置づけもあったようです。けっこう昔のルパン三世作品のセルフパロディ的なシーンがあって、なかなかそこは楽しめました。

例:
・魔毛狂介の登場。(ルパン三世第一シリーズの敵キャラです)
・タイプライタ調のタイトルコール。
・フィアット(っぽい車)に乗ってる。
・アイキャッチがある!
・エンディングテーマが「ルパン三世 愛のテーマ」。歌ってるのは今井美樹というよくわからん起用。

でも気に食わなかった点も多々・・・

・増山江威子の声がいい加減限界
不二子の声の人です。10年前くらいはまだ気にならなかったような印象があって、TVで増山江威子の姿を見たとき、「おばちゃんなのにこんな若い声が出るのか!すげえ!」と思った記憶がありますが。今回久しぶりに聞いた声は・・・ちょっと・・さすがにおばあちゃんですね。

・五右衛門がまた惚れる
いやね、普段はストイックな五右衛門が女性の魅力に惑う、ってのは確かにおいしいシチュエーションかもしれないけど、なんかスペシャル版ごとにこーいうエピソードが盛り込まれてませんか?なんか寅さん化してきてる気がするぞー。

・関根麻里の声
中村獅童とならんでタレントの起用なんでした。獅童はあまり違和感なかったけど、関根麻里はなあ。ジブリ作品とかで俳優が起用されるときは、最初の方こそ声を当てるのに不慣れな様子が出ていても、だんだんと物語が進むにつれてこなれていく印象があります。ま、聞いてる方が慣れるのかもしれないけど。でも今回の関根麻里は最後の最後まで違和感バリバリでした。とりあえずブルースリーの吹き替えの練習から始めたほうがいいんじゃないか・・・ってそれはお父さんの方だ。

まあやっぱりこの先はもうルパンの新作は観なくてもいいかな。という感じでした。

ところで先週の「時かけ」もそうですけど、最近ウチのテレビがついている半分以上の時間がアニメのために当てられているという社会的にダメな事態になりつつあります。改める気はありませんが。「大江戸ロケット」と「電脳コイル」が面白いです。

2 Comments:

  • At August 02, 2007 5:51 pm, Anonymous wako said…

    おれのルパンは山田康雄と共に死にました。

    一作目のマモーの話は劇中に出てくる小道具が伏線になってて、最後に収束するのが良かったなあ。まあでも、ルパンの長編といったら「カリオストロの城」でしょう。もう何回見たか分からん。語り出すと長くなるのでこのへんで。

     
  • At October 31, 2007 2:02 am, Blogger oji said…

    三ヶ月ぶりです。お久しぶりです。

    カリオストロの城もいいですが、僕が最近衝撃だったのがルパン第2シリーズ最終回(ラピュタみたいなロボットが出てくる回)ですかね。

    宮崎駿の演出・脚本なのは誰がどう見ても明らかなんですが、それが実はハヤオのルパン第2シリーズ全体へのアンチテーゼであったということを知ってびっくりです。

    ワコさんは知っているかとは思いますが。その話も長くなるのでいずれ。

     

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